ひっそりと、社労士試験を受けてきました。

どうもこんにちは、TaxOnTheHillです。
2023年8月27日、ひっそりと、社労士試験を受けてきました。
結果は・・・惨敗です。
自己採点の結果間違いなく不合格だと確信しています(自信あり)。
来年も社労士試験を受けるのか、今のところ決めかねていますが、とりあえず自分の勉強方法を振り返ってみたいと思います。
自分の勉強方法、生活スタイルを書き起こしてみることで、不合格の要因が探れるのではないかと思うわけです。
ということで私の社労士試験に向けた私の数ヶ月を皆様に共有してみたいと思います。
目次
なぜ社労士試験を目指した?いつ勉強を始めた?
そもそも私がなぜ社労士試験にチャレンジしようかと思ったか。
公務員から会計事務所へ転職し、顧問先を回っている中で会計・税務に関する質問には自信を持って答えられるものの、給与・社保関係にの話になるとなかなか明確な回答ができない、ということが気になり始めました。
私の目指す税理士像は、
・大企業の税務、組織再編、グループ税制などの税務がやりたいわけではない。
・国際税務バリバリの税理士を目指しているわけではない(なりたいけど多分無理)。
・相続専門税理士などを目指しているわけではない。
ということで最後は独立開業の税理士を見据えた場合、社労士の知識は会計・税務の知識と相乗効果が見込めるのではないかという結論に至りました。
相乗効果まではなくても、絶対に邪魔にならない知識だと思います。
2022年7月に公務員から会計事務所へ転職、書店で社労士のテキストをのらりくらり眺めながら、よし、チャレンジしようと思ったのが2022年12月でした。
使用した教材は?
税理士試験でお世話になった大原、Tacの講座は魅力的でしたがやはり高い・・・。
社労士試験にチャレンジしてみようと決意したものの、受験まで漕ぎ着けるかは半信半疑でした。
会計事務所の繁忙期というやつに若干ビビってました。
ということで、お手軽お手頃かつ合格実績もある
STUDYing(スタディング)
をチョイスしました。
スタディングはアカウント登録すると、定期的(?)に10%〜15%オフのクーポンなどが届くので隙をみて申し込みました。
選択したコースはレギュラーコース(?)のようなもの。通常のweb講義、webテキスト、web問題集が付属しているものです。白書の講義や模試までついているコースです。
Q&Aチケットと紙のテキストは注文しませんでした。
2024年合格目標のコースは私が申し込んだ時と若干付属商品の内容が異なっているようです。
基本的には全てスマホ、ipad、PCで勉強するスタイルを選びました。
スタディング、実際どうだった?
web講義は分かりやすくて初学の私でも十分理解しやすいものでした。映像はスライドを多用していて、条文なども分かりにくいところはイメージで確認することができました。理解するという点においては何も気になる点はありませんでした。また、移動時間に、手待ち時間にすぐに映像講義を見ることができ、あこれなんだっけ、と気になった時すぐに講義にアクセスできる点は非常に便利でした。
また項目ごとにweb動画が分かれているので見たい時に見たい項目にアクセスできます。
講義は何日にも分けて撮影しているのでしょう。単元によっては講師の方の声がガラガラの時もあって、「お、二日酔いか」なんて想像しながら聞いていました。
web問題集、これは基本的に1問1答形式で、移動中でも気軽に問題を演習ができて、こちらもスマホでもサクッとやりたい時に便利でした。
web講義もweb問題集も十分満足して勉強できるツールでした。
が、
webテキストは・・・、スマホでガッツリやるのは厳しいかなという印象です。そもそも私がジジイなんで老眼になりつつあるということもあるのですが、縦長画面でスクロールしながら文字を読んでいくのは結構キツかったです。
ページを行ったり来たり、テキストをあちこちめくりながらメモ取りながらインプットしていく、というスタイルは若干無理があるように感じます。
移動時間などのスキマ時間で勉強している身としてはスマホ学習が中心となります。ノート機能や、問題演習のメモ機能は用意されていましたが、なかなかスマホでノート作り、メモ作りをするにはエネルギーを要しました。
自宅でipad、PCでテキストを読むにはそれほどの苦労はありませんでしたが、それでもやはりペラペラめくりながら、という感じではできませんでした。
ただ、合格実績もそれなりにあるスタディング、合格レベルに達するには内容もwebツールとしても十分な教材という印象です。
ばちっ、と相性が合う人には合う優良(かつお手軽お手頃)な教材だと思います。
あと、AI問題集とか、ロボットが苦手な問題を復習すべきタイミングで提案してくれる面白い機能もありました。

こんなロボット。AIマスター先生っていう名前らしいです。
勉強時間はどのくらい?
スタディングにはwebで勉強していた時間を測ってレポートしてくれる機能があります。
私の勉強時間としては11月から8月の試験までで560時間でした。
これをどう評価するか。。
560時間のおよそ半分は講義の動画を見ていた時間です。そうすると自分から能動的にインプットをし、アプトプットとして問題を解いていた時間というのはその半分くらいでしょうか。
スタディングのアプリを起動していた時間もこの560時間に一部含まれていたように思えたので、本当にその時間みっちり学習していたかというと、そうではないと思います。
で、軽くググってもわかると思いますが、勉強時間は圧倒的に足りていないようです。
じゃあ1,000時間勉強していたら受かっていたかというと・・・そりゃ分かりませんけど。。
あくまで目安としての合格者の勉強時間と比べた時に、圧倒的に時間が足りなかったという印象です。
本試験はどんな感じだった?
本試験は東京ビックサイトで受けました。
当日は少し早めに会場に着くように家を出ましたが、渋谷駅から乗車したりんかい線はギュン詰めでした。
9時半に開場し、10時から試験の説明が始まりました。
会場内のトイレは男女ともに長蛇の列ができていました。女子の列は上記試験の説明が始まってもずっと続いていました(流石に試験開始時には解消されていたようですが)。試験開始直前まで、間に合わないかも、なんて不安になるよりは外で済ましておいた方が良いと思います。
お昼ご飯は開場外でコンビニで買っておいたおにぎりを食べました。飲食店もあったのですが、混んで食べられなかったりすると悲惨なので持参した方が良い感じでした。
受験生は男女入り乱れ、老いも若きもという感じでそこは税理士試験と大差ないという印象でしたが、税理士試験ほど殺伐としていないというか、人生賭けてる感がないというか、非常に静かな環境で受験ができました。
税理士試験の本試験は試験中に「あー6月か、くそっ!」とか「え、え、何?。」とかとか、ブツクサ言う声が聞こえてくることはザラでした。あと電卓バンバンぶっ叩いている人とか・・・。
試験時間は、とにかく長かったです。。。
午前の選択式の80分はさほどでもないですが、午後の択一式3時間半は・・・体力勝負ですね。途中目がしょぼしょぼしたり、眠くなったりしました。しっかりお昼ご飯を食べていたのですが。体力の衰えを感じました。
この試験、最後まで集中力を維持できる人、尊敬します。そしてそんな人が合格するのでしょう。
試験終了後は朝よりも確実に激混みが予想されていたので、小走りで国際展示場駅へ向かい、なんとか快適な電車で帰路に着くことができました。

自己採点の結果は。
ごちゃごちゃ言わずさっさと自己採点結果を公表しろよって感じですよね。
私の自己採点の結果は以下の通り。
第55回社労士試験 自己採点結果
選択式
- 労安 1
- 労災 4
- 雇用 2
- 労一 3
- 社一 3
- 健保 3
- 厚年 1
- 国年 5 合計 22/40
択一式
- 労安 4
- 労災 3
- 雇用 8
- 一般 4
- 健保 5
- 厚年 4
- 国年 4 合計 32/70
結果は・・・惨敗です。
すみません、繰り返してしまいました(いや半分も得点できていないじゃないか)。
試験直前、この知識で受かってしまったら申し訳ないな、と自分でも考えるくらい知識は定着していませんでした。
2023年9月時点、試験継続するかどうか迷っています。。
ということでこのブログが皆様の役に立ったなら幸いです!
2023.10.28 追記
試験結果が返ってきました。案の定、不合格でした。
択一の自己採点、総得点はあっているけど科目ごとの得点がズレてるのはなぜだろう・・・。



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